カバンの中身(お絵描き系)
先週友人のサークルを手伝いにコミケへ行って、そ後あまり整理していなかったのでケーブル類が余計に入っていました
ここ数年の外出先での作業環境は、文章やメールにChromebook、絵はコピー用紙にと言う感じでわりに落ち着いていたのですが、先々月なんとなくChromebookをiPadProに更新しました。デジ絵が描けるというのは良いのだけれど文章作業はChromebookの方が快適なので正直微妙なところです
iPadProに接続して使っているキーボードはMicrosoftのWedge Mobile Keyboard(US)。当初Apple純正のSmart Keyboardにするつもりだったのですが、アップルストアで実物を見た際にデザインが僕の許容範囲を超えていると思い断念しました。何なんでしょうねあの色。使い勝手はSmart Keyboardのほうがずっと良いです
ほか予備バッテリーはAnker PowerCore 20000QC、無線イヤホンはJabra HALO Smartです。20000QCはiPadProを1回とスマホを1回ちょっと充電できるので丸1日コンセント無しで活動できます(先日実際に東京でそんな感じの運用をしました)。HALO Smartはバッテリー駆動が12時間オーバーと長く便利なのですが1年ちょっと使ってゴム部分が変形してきました。3年は持たなさそう
珍しめのモノとしてはつけペン(Gペン)とシガーカッター(最初の画像のキーホルダーみたいなやつ)でしょうか。つけペンは多少の事では壊れないので筆箱でなく鞄の底にバラっと1本入れています。シガーカッターは二十歳の誕生日に母から貰ったもので、外で使う機会は年に1度あるかないかですがなんか珍しいので入れておこうと入れてあるだけです。ハサミ型ではなくパンチタイプ
昔は音楽プレーヤであったり手帳であったり、カバンをひっくり返すと色々その人の拘りが見えたものですが、最近はタブレット若しくはラップトップがゴロっと入っていて後はスマホ、みたいな感じで味気ないですね。個人的にも若干拘っていたChromebookからiPadProに乗り換えたことで一回り無個性になった気がします
一応挿絵はiPadProで描いています(書き出しはPhotoshop)。までも画材に左右される絵柄ではないのでアレですね。あとなんだろう、あ、そうそう、最近はMastodonに稀によくいるので見かけたらかまってください。aoxとかaheaheadで検索すれば出ると思います
そんじゃーゲロー
追記:
お題に沿って書かれているブログを回ってみてポータブル音楽プレーヤを使われている方が多いのが意外でした。確かに専用デバイスのほうが若干音質が良かったりしますけど、その辺りでしょうか
関連リンク
ポメラ的なワープロのデザイン
ポメラシリーズはデザインで損してるかもなーと思いました
ポメラが必要な人はデザイン関係なしに買ってくれるでしょうし、ワープロやタイプライターのレトロ感、おもちゃっぽい方向性のほうがガジェット的に良いと思います。あと現行機種のDM100はピアノブラックの筐体ですが「ポメラ」という可愛い名前に全然合ってない。それこそ「文豪」みたいな名前が合ってそう
イラストにはポメラと同じ画面両サイドのボタンを加えておきました。元のデザインはヘビーに使っても印字が消えないように配慮されたデザインだと思いますが、ちょっとシンプルさに欠ける気がしますね。好みですけど
なんてことを「文章を書く事のみに特化したアイテム「Pomera(ポメラ) DM100」を元気に紹介するぜ! - 今日はヒトデ祭りだぞ!」 を読んでいて思いました
僕のテキスト環境について
キーボードはMajestouchの茶軸を長年使っています
デザイン的にはマイクロソフトのWedge Mobile KeyboardのUS配列が気に入っていて使っているのですが、打鍵感がやや重いのと、キートップの印字がシールみたいに光って、ライティングによっては反射で文字が見えなかったり安っぽい感じになります。惜しい
ソフトはいろいろ試してみるものの、結局Google Docsとkeepに戻ってきます。とにかくリアルタイムで競合の心配がないのが大きいです。僕の場合モバイル環境としてChromebookをメインに使っている影響もあります
Medium
それとは別に、最近気分転換にMediumをワープロとして使うことがあります。ほぼリアルタイムで保存されて、編集履歴からロールバックも可能、わりとオススメです。Medium見なおしたら公開エントリがひとつもなかったので、このエントリを転載しておきました。あ、URLからのインポート機能があるのですが、ここからだとキーワードが全部リンクになっちゃいますね
似たテーマで書いたエントリ:
VAIOスマホ
先週話題になったVAIO Phone (VA-10J)
単体として見れば素に近いAndroidを載せていたり、デザインもシンプルですし「ど真ん中」を狙うというコンセプトに対してはそこそこの説得力があるものの、世間から認知されているVAIOブランドとはズレがあるようです
ミッドレンジなら少し安っぽい方がいいかも
門外漢なので好き勝手にデザインを考えてみました
ODM元のモデルをカスタムするなら、話題性を考えて変わり種のVAIO QR(製品情報)を意識しつつ、背面を冷たいガラスからプラスチックに、ロゴとバンパーは剥げるメタル塗装を避けてアイボリー単色に、QRに習いVAIOロゴをデザインの一部に見えるよう大きくして、フロントのロゴは没入度を阻害しそうなので取り除くか通知・充電時のみ光るようにして
こんな感じかしら
ミッドレンジVAIO Phoneファーストモデルとしてデザインするなら、こちらは特に参考モデルはありませんが、一時期バイオシリーズに紫の乳白色が多用されていた時代があったので、それをリバイバル。INFOBARシリーズが金属風のデザインになってオモチャのようなデザインに空席がありそうなので、プラスチックを全面に使ってそういう感じに。ストラップ穴も付けたいですね
こんな感じ。背面のLEDフラッシュ位置は持ち方によっては邪魔になリそう
最後に
赤いのは特に何も考えずに描きました。自分で描いていてもコレ買いたいと思うデザインにはなかなか辿り着けないものですね。実際の工業デザイナーの方がどのくらいの密度で作業されるのか存じ上げないのですが、相当時間のかかることだと想像します。もしかしたらコスト配分の結果ではなく、今回はセットモデルのようですし納期が厳しかったとか、何か理由があるのかもしれませんね
VAIOシリーズは Z Canvas(製品情報)のこれからの展開を楽しみにしています、将来 Z Canvasやサーフェイスproのようなモバ絵環境をひとつ確保したいと思っているので。なのでそれまで元気でいてね!
参考:
似たテーマで書いたエントリ:
日本通信 bモバイル VAIO® Phone高速定額 端末購入パッケージ(申込コード付き)[BM-VHAV-P]
- 出版社/メーカー: 日本通信
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: エレクトロニクス
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